Q、きっかけは何ですか？

A、もともと知人の紹介で、坂田さんには当社のエネルギー診断を手伝ってもらってました。新規事業を立ち上げるにあたり、事業の構想段階からサポートしてもらいました。

Q、当時の悩みは何ですか？

A、主力事業であった環境省の補助事業が終了する予定で、その準備を進めようとしてました。元々行動することと考えることは好きなので、アイデアはありました。しかし、それを計画に落とし込もうとすると、なかなかうまく整理できない状況が続いていました。

Q、どんなサポートを受けましたか？

A、まず初めに新規事業の構想について、アイデア出しを行いました。何度も打合せを実施して、事業構想を詰めていきました。坂田さんは私の話を聞きながら、その場で図に落とし込んだりしながら、課題を整理してくれるのでイメージが直ぐに具体的なものになっていきました。
事業構想がまとまったところで、経営革新計画作りに取り掛かりました。特に数値計画のところに関しては、念入りに作成しました。
同時並行で、補助金の申請も行いました。経営革新計画を作りながらの申請書作成だったので、こちらもスムーズに申請出来て、見事に採択されました。
現在は作成した計画に伴う実行支援もサポートしてもらっています。

Q、きっかけは何ですか？

A、当社は本社が荒川区にあり、メッキ関連企業の組合に加入しています。その組合仲間から、中小企業診断士の先生経由で、坂田さんを紹介してもらいました。

Q、当時の悩みは何ですか？

A、当社は大物重量物のステンレスメッキを得意としているのですが、設備の老朽化が進んでいて、設備更新を考えていたところでした。

Q、どんなサポートを受けましたか？

A、坂田さんに相談して、ものづくり補助金もしくは東京都の助成金の使用をアドバイスしてもらいました。そしてその申請のサポートをしてもらいました。
助成金の申請に関しては、初めてだったため、不安ばかりでしたが、坂田さんは丁寧にサポートをしてくれました。東京都の助成金は1次の書類審査が通過したら、面接の2次審査があるのですが、面接の想定問答集の準備や模擬面接までしてもらいました。おかげで、なんとか採択されることが出来ました。
坂田さんには設備の導入、最後の動作確認まで立ち会ってもらい、完了申請のサポートまで手厚いサポートをしていただけたことに本当に感謝しています。

Q、きっかけは何ですか？

A、先代経営者が亡くなり、後継者として小髙莫大小株式会社の代表取締役社長に就任して間もない頃に、東京商工会議所から坂田さんを紹介していただきました。

Q、当時の悩みは何ですか？

A、ファッション業界は国内需要が縮小する中で競合他社との競争は激化し、小髙莫大小の経営を立て直すためには、新規事業の立ち上げとそれに伴う最新鋭の生産設備が必要と考えていた時でした。

Q、どんなサポートを受けましたか？

A、坂田さんと話、まず初めに経営革新計画作りに取り掛かりました。私の頭の中にある事業構想を説明しながら、坂田さんに整理をしてもらいました。そして、共に経営革新計画を作り上げ、認定をもらうことが出来ました。
その後、東京都の設備投資の助成金の申請を行うことにしました。こちらも坂田さんと共に申請書を作り上げて申請を行い、見事に採択をされました。
現在は、新規の設備を導入し、新しい製品の納入を順調に行っています。